新規インストール時に発生することが報告されている「見積当番プロテクタ」が認識されない場合の対応方法をご案内します。

【不具合状況】

The 見積当番 Ver3.6 シリーズを新規でインストールし、プロテクタドライバーをインストールしたが、起動時に「プログラム保護装置が正しく装着されていません」等のメッセージが表示されて、起動することができない。

【不具合確認方法】

見積当番用プロテクタをパソコンに装着し、デバイスマネージャーを開きます。［ユニバーサルシリアルバスコントローラー］内の「SafeNet USB SuperPro/UltraPro」に黄色のビックリマークがついているかを確認してください。
付いている場合は以下の対応方法を行ってください。
※ビックリマークが付いていない場合は、プロテクタドライバーのインストールが行われていない可能性があります。CDまたはダウンロードしたインストーラーから、インストールを行ってください。

【対応方法】

１．プロテクタドライバ（Sentinel System Driver771）を以下よりダウンロードする。
【ダウンロードファイル】　SentinelSystemDriver771.zip

２．ダウンロードした「SentinelSystemDriver771.zip」をデスクトップ等にコピーし、解凍する。

３．デバイスマネージャーを開き、「SafeNet USB SuperPro/UltraPro」のプロパティを開く。

４．ドライバータブをクリックし、ドライバーの更新をクリック。

５．ドライバーの更新の画面が開きますので、<コンピューターを参照してドライバーを検索（R)＞をクリック。

６．＜参照＞をクリックし、２．で解凍した「SentinelSystemDriver771」フォルダを選択し、<次へ＞をクリックしてドライバーの更新を行う。

７．ドライバ更新適用の為、パソコンを再起動する。

８．見積当番が正常に起動することを確認。

上記対応方法の詳細は、以下のPDFをご確認ください。
見積当番プロテクタデバイス認識不具合対応方法